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コグレブログ

小暮工業株式会社によるブログです。
「複合汚染」有吉佐和子
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    「複合汚染」有吉佐和子(1931和歌山生れ〜1984)著、
    新潮文庫
    1979年発行、
    作品は1975年に新潮社より刊行

    「もらった病気は重い」
    「機械は病人を作るんですよ。私は病気になりたくないのでね」

    ロバート・ケネディが日本に来たとき、彼がエレベーターを使わず、8階でも10階でも階段を駆け上がり、駆け下りたので随行していた日本人はびっくりしていた。しかし、アメリカでは多忙なビジネスマンほど階段を駆け上がるのだ。彼らはこうして日常の運動不足を解消している。

    | 有吉佐和子 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    「農!黄金のスモールビジネス」杉山経昌著
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      「農!黄金のスモールビジネス」
      杉山経昌著、築地書館、
      2006年発行

      杉山経昌(1938年東京生れ)千葉大文理学部化学科卒、
      通信機器メーカー(研究開発)
      12年、
      半導体メーカー(営業)
      16年、
      宮崎県綾町
      1989年頃より2006年まで17年、
      果樹100アール畑作30アールの
      専業農家 


      「小さな生活」

      少ない収入で生きられる環境である。

          固定資産など、固定費の極力小さい生活環境をつくり上げる。

          変動費もなるべく低い水準で維持できる仕組みを実現する。

          上記 ↓△里燭瓩文化的な生活水準は極端には下げない。

      もう一つの目安を追加した。

      「長期的に固定費や変動費を下げるためなら新たな投資を考える際、その投資が得になるか損になるかの境目「損益分岐点」2倍まで投資してもよい」と決めたのだ。

      | 起業 | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      「塩狩峠」三浦綾子
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          「塩狩峠」三浦綾子著、新潮文庫、1973年発行

        三浦綾子(19221999)北海道旭川生れ

        朝日新聞社の懸賞小説に「氷点」が入選して大ベストセラーとなる

        17歳で小学校教員、敗戦後に退職、肺結核、脊椎カリエスで13年間病む、1952年キリスト教洗礼

         

        鉄道職員が乗った列車が峠で客車が離れて暴走した

        鉄道職員はハンドブレーキを操作して徐行程度になった列車から線路に落ちて列車が止まる

        自らの命を犠牲にして乗客は助かった

        明治42年の出来事を元に、青年の生涯を描いた

        日本基督教団出版の月刊誌「信徒の友」に連載された基督教伝道小説

        「犠牲」をテーマにしているらしい

        「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにて在らん」

        | 三浦綾子 | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「ぼくが医者をやめた理由」永井明
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          「ぼくが医者をやめた理由」
          永井明著、角川文庫、
          1998年発行

          永井明(1947年広島県生れ〜2004逝去、死因は肝臓がん)東京医科大卒、
          神奈川県立病院内科医長、
          10年で医者を辞める

          1998年に「ぼくが医者をやめた理由」がベストセラーになる

          作家、医療ジャーナリストとして活動

           

          自分の力量でなんとかできそうな程度の苦しみに対しては、そこそこの対応はできる。

          だが、ほんとうに厳しい状況、つまり、人がもっとも助けを必要とする場面になると、もう駄目なのだ、

          他人の苦しみなど知ったことではない。

          俺は自分のことで精いっぱい。

          人のことで苦しみたくない、となってしまう。

          「もうだめです」と言えなかった。

          世のため人のため、というならまだ格好がつく。
          しかし、
          御身可愛さからそう言えないのだから、どうしようもない。

          「だめです」と言うと、根性なしと思われ、

          ほんとうに倒れるまでやれば「かわいそうに」と同情をひけるのではないか、

          すべてが正当化できるのではないか、そんなことを浅薄に考えていたのかもしれない。

          ひじょうに甘い、破滅願望とでも言うしかない。

          「なんとかなるかもしれない」、「いや、やっぱり無理だ」と自問自答を何度もくりかえし、結局

          「無理だった」と決着をつけるまで、その夜から十年近くを必要とした。

          ぼくは根性なしだから、

          難問にぶちあたると、いつも逃げることにしている。

          しかし、この問題に関しては、なぜかこだわった。おおげさに言えば、

          これをクリアしなければ一生根無し草そんな恐怖心からだ。

          恐れは人を勤勉にする。ぼくはかつてない真面目さでこの問題に取り組んだ。

          医師になりきれない

          自分のいい加減さ。

          不器用さ。

          労働と言うものへの不適応。

          他者の身に成りきれない自分の身勝手さ。

          | 永井明 | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「塀の中の懲りない面々」安部譲二
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            「塀の中の懲りない面々」安部譲二著、文春文庫、1986年発行

            安部譲二(1937年、東京生れ)麻布中慶応高保善高定時制卒、中学2年安藤組組員、日航パーサー、クラブ経営、競馬予想屋、賭博打ち等を経て作家

             

            安部譲二
            「稼業から足を洗って何年か経った今、満員電車に揺られながらローンを抱え、子供を育てている方々を心底凄いと思う。強く男らしいと恐れさえ感じます」

            ジョン・ラスキン
            「人を気高くするのは、どれだけ他の人より感じるかである」
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            | 雨ニモ マケズ | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |