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コグレブログ

小暮工業株式会社によるブログです。
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「日はまた昇る」アーネスト・ヘミングウェイ
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    「日はまた昇る」アーネスト・ヘミングウェイ著、1926年刊行
    高見浩(東京生れ)訳、新潮文庫、2000年発行
    アーネスト・ヘミングウェイ(1899〜1961シカゴ近郊生れ)
    1918年第1次大戦に赤十字要員として従軍負傷
    21年〜28年パリに住む
    第2次大戦に従軍記者として参加
    52年ピューリッツア賞受賞、
    54年ノーベル文学賞受賞、61年猟銃で自裁

    ぼくはすこしお金を使い、ウェイターはぼくを好きになってくれた。
    ぼくの価値ある人間的資質を、彼は気に入ってくれたわけである。
    ぼくがまたここを訪れれば、彼は喜ぶだろう。
    もしだれかに自分を好きになってほしかったら、
    お金をすこし使えばいいのだ。
    恋人を旅出たせて、ある男と馴染ませる。
    次いで別の男に彼女を紹介し、そいつと駆け落ちさせる。
    そのあげくに、彼女をつれもどしにいく。
    そして電報の署名には、“愛している”と書き添える。
    そう、これでいいのだ。

    「あなたたちはみんな、自堕落な世代なのよね」
    ガートルード・スタインの言葉
    “a lost generation”は、とりあえず“失われた世代”を意味する。
    “まったく、おまえたち、いまどきの若い者は、
    何をやらせてもだめな、だらしないやつらだな”
    第一次世界大戦に参加した世代だったのである。
    “自堕落な世代”という意味で使った。
    よし、じゃあいずれ、
    その“自堕落な世代”とやらの真面目を彼女に見せてやろうじゃないか
    “あてもなくさまよう迷子の世代”
     第一次世界大戦後に世に出たアメリカの作家を一括する
    便利な文学的キャッチフレーズとして定着していった
    モンパルナスパンプローナは、
    いずれ巡礼すべき新たな聖地になろうとしていた
    (
    | ヘミングウェイ | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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