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コグレブログ

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「雁」森 鴎外著、新潮文庫、1948年発行
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    「雁」森 鴎外著、新潮文庫、1948年発行、1985年改版
    著者は1862年生まれ、1922年没、本名、森 林太郎、
    東大医学部卒、陸軍軍医、1884年から4年間ドイツ留学、軍医総監へ昇進する
    著作は、1911年(明治44年)に雑誌「スバル」に連載された

    物語の時代は明治13年、
    女中と二人暮らしをする高利貸しの妾と、大学生は、
    お互いに思慕の情を募らせるが、結ばれることは無かった

    物語は、大学生の友人が、35年前の出来事を語る形で描く
    大学生の友人が、35年前の出来事を、後に女とも相識となり聞いたことと、
    当時は友人として見た事を照らし合わせて物語が作られている

    大学生は、何時も散歩の途中で女の家の前を通る
    女は大学生が通る頃に合わせて、格子戸や窓から外を伺っている

    ある出来事が巡りめぐってある出来事を引き起こす
    大学生の留学が決まった最後の晩
    大学生は、何時もは一人で出かける散歩が、友人と二人で出かける事になる
    途中の池で雁を狙っている友人に会う
    逃がす意図もあって放った石が、雁を仕留める
    大学生は、友人と3人で雁を持ち帰る途中で、待ち受けている女とすれ違う
    今晩は、女のところに檀那が来る事は無い、女は女中も帰して待ち受けていた
    今日は思い切って物を言い掛けずには置かない
    何事も起こらずに大学生は通り過ぎる
    大学生は、友人と3人で雁を肴に夜が更けるまで酒を飲む
    (男
    | 森 鴎外 | 15:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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