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コグレブログ

小暮工業株式会社によるブログです。
「クラテル」アンリ・バルビュス著
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    「クラテル」アンリ・バルビュス著、田辺貞之助訳
    岩波文庫1960年発行、1918年脱稿
    アンリ・バルビュス(1873〜1935)
    若い頃は詩人、41歳で第1次世界大戦に出征
    「砲火Le Fen」(1917年)がゴングール賞
    「クラテル」のフランス語は「光」あるいは「明るさ」

    戦場で彼が発見したことは、
    当の敵は目前に突撃してくるドイツの兵卒ではなく、彼我の前線の背後の宮殿のなかで兵卒を操縦している国家の指導者であることだった。
    彼らの指導者、すなわち彼のいう権力と金の国王たちはわが身とわが階級の利益のために民衆を犠牲にして、大ばくちをうっているのだ。
    それなのに、民衆は無知と愚鈍から、輝かしいものへ心をひかれ、権力者にこび、みずから墓穴を掘っている。
    こうした奴隷根性をたたきなおさなければ戦争はけっしてなくならない。
    と解説がついている()
    | 戦争 アンリ・バルビュス | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |